さて、重ねて久しぶりのブログアップになってしまいました。
この所忙しかった事もあってなかなかアップできずにずるすると。。。
今年はもっと頑張らな余程いけませんねー！ 自省しきりです。。。
･･･と、前にも書いたのですけどね。(;・∀・)
此所彼所ネットが使えるのは自然の時代
さて今回は、WIFIやNET環境を好いたらしいにする利得に『1階と2階に有線LAN配線工事』を行いましたのでそのご紹介をした余程思います。
最近では小さいなお子さんを除けば、パソコン関わらずスマホやピルなど『一人1台』は有するのが自然になりましたね。
自分の房室、リビング、１階、２階などどこにいてもネットが必要な時代ですが、主にのご住家ではWIFI機器を設置してご利用になっているのではないでしょうか？
このWIFI、配線の必要がない利得自由度があってとても便利なのですが、距離や遮蔽物の影響で如何しても信号がしょぼしょぼて遅かったり切れてしまうといった問題が付いてまわります。
WIFIが弱いなら有線LAN工事！
我が家でも千歳この問題で『なにかしら･･･』と悩んでいた訳ですが、そこで今回、１階と２階に有線LANの配線工事を行う事にしました。
という事で、今回は昨年末(2019歳歳末)に行った我が家のLAN配線工事の紹介にになります。(^^;)
このブログを見た方が人でも工事が可能ように解説をしますので、興味のある方はぜひ参考にしてください。
とは言っても家に穴を開けたりしますので、専門の業者さんにお願椅子る方が間違いありません。なのであくまで自己責任で。
では、築23年と古くてリ四分子ムもしていないので汚れていますがご容赦ください。
(´;ω;`)
どこからLAN配線を引くか！ これが全て！
我が家ではネットの環境は全て2階にあります。
2階の書斎(仕事場)に光ケーブル、ルーターー、ハブ、WIFIが設置されていて、この房室から2階の全ての房室へ壁からロフトを通して有線LANが配線されています。
（じつはこの2階全レヴェルの有線LANも私が以前に工事したものです。）
2階のLAN環境はいわば完璧なのですが、1階にはLAN配線が無い利得2階からのWIFI剞けつに頼っていました。ですがこのWIFIの電波が弱いのが悩みの種だったのです。
つまり今回の工事の概要は、2階から→1階へ有線LANを配線するという作業になります。
木造住宅なら『屋内配線』で！
一般的に階を尚又いでLAN配線をするには以下の2つの方法があります。
- 床(レヴェル)に穴を開けてケーブルを引く屋内配線
- 室内から外(外壁)に穴を開けて外壁やエアコン導管を引く屋外配線
主に発すのは『１』の屋内配線です。
室内に配線やショッピングセンターなどが露出する利得山水的にはよくありませんが、工事がしやすくコストもあまり掛かりません。失敗も狭いいのでこちらが無難でしょう。
『2』の屋外配線は室内に線が露出しないぶんすっきりしますが、外壁に穴を開けた後の雨仕舞や、そもそも穴が開けられるのか？など専門的な知識が必要になりますので人ではやらない方が良いでしょう。
という事で、今回の工事は『１』の屋内配線を採用しています。
重要なのは『どこからLAN配線を引くか』！
さてここからが本題です。
２階から１階に穴を開けて配線を引く訳ですが、闇雲にやっても失敗します。レヴェルーの下に何があるか見えない訳ですから当然ですよね。最低でも理論的に安全であるプルーフをとることが重要です。
そこで以下の条件を考慮します。
- a) ２階：既存のLAN配線から難無く分岐可能場所であること
- b) １階：通した配線の作業や取り回し、設置が可能であること
（化粧室、勝手方、ユニットバスに落とさないように) - c) 開孔する場所に梁などが無い(無余程思われる)位置である事
重要なのがこの３つです。
『C』について補足すると、例えば『910モジュール』の木造住宅では芯々から一間分の1,820mm、半間の910mm、450mm等の間隔に床梁などの構造材が入っている可能性があります。
『メーターモジュール』の木造住宅では2m、1m、500mm等の間隔ですね。
場所を考慮する場合は最低でもこの構造材に掛からないようにする事が重要な訳です。
大切な住宅の床や天井ですから、何ディテールも穴を開けるのは避けたいですもんね。
何度も書きますが、『どこからLAN配線を引くか！』、この開孔位置が最も重要となりますので、十分に検討してみてくださいね。
至適な開孔場所を考える！
前項で開孔場所の条件をお伝えしましたが、では我が家ではどの場所が最も適切なのかを検討してみましょう。
まず『1階のこの辺に設置できないかな？』というざっくりな感じで場所を絞ります。今回は電話などが置いてあるリビングの一角(下記写真)の所をまずは検討しました。
いやー築23年、古くなって汚れてるは散らかってる諄いお残念ですがご容赦ください！
あはは、、、(^^;)
さて、この辺に落とした余程ころですが2階との位置関係がわかりませんよね。
そこで役立つのが家を建てた時の建築図面です。
建築図面を活用するとわかりやすい！
建築図面も１階と２階を別々に眺めていてもなかなか分かりずらかったりしますので、そんな時は図面を画像にして色を変えて重ねてみるとわかりやすいです。
下記は実際の水準図を重ねてみたgif映像です。黒が１階、赤が２階ですね。
※下記はGIF映像です。死んだ場合はクリックして拡本にください。
斯くみると、『え？この場所の真上はここなの（；ﾟ Дﾟ）？』てな状態で、自分が感じていた位置関係と程々に違ったりするので面白いですよ。
一倍正確になるので必定ってみましょう。
では、今回穴を開けようと思っている場所を拡本に見てみます。
青で囲った位置が良さ斯うかな？と思っている場所です。
下の写真を見てもこの辺が良斯うですね。
ちなみに赤い線は２階の外壁の位置になりますので手前は近く外です。
２階の写真は恥ずかしくて見せられないので省略！(^^;)
ちょうどのこの辺の２階には寝室があって青い囲は寝室用の文机とベットの間近くになります。寝室にもパソコンがあって有線LANを引いてあるので分岐も簡単ですから、この位置で開孔できれば条件はいう事なしですね。
構造材にさ障しない正確な位置を特定する！
では次に正確な位置の計測に入ります。
レーザー距離計を使って位置を特定します。上は１階の天井、下の写真は２階の床になります。
２階論なくょうど障碍もなく良さ斯うです。
ちなみに我が家は910モジュールなので、先にお伝えした1820mm、910mm、455mmの位置は避けなければなりません。
レーザー距離計のメモリは内壁の端から『2,560mm』
壁の奥ぶかさを100mmとすると芯まで『+50mm』
つまり穴の位置は外壁の芯の位置から『2,610mm』の所です。
わかりやすく図面するとこんな感じです。
黒い線が梁の入る可能性のある場所を表しています。
計算上で行くと、穴の位置から左に120mm、右に335mmの手当がありますので、内を見る事諄いきませんが理論上は安全と考えてよいでしょう。
(電徴線などは予測できませんが･･･)
穴を開けたい位置に目印をして、弥次項で実際の作業に入ります。
弥実際のLAN配線工事
穴あけ作業
弥穴あけ加工をする訳ですが、ポジショニングは慎重でしたがここから先は男はきもっ玉といった感じですね。(^^;)
必要なツールは割と簡単で以下の通りです。
- ドリルドライ居酒屋本体
- ドリル刃 18mm以上
- エクス十ション居酒屋 300mm以上
上の階のレヴェルー(床)から下の階の天井までを『懐(偶発的ころ)』と呼びますが、一般的な木造住宅の場合この深さは350～400mmくらいですかね。
この深さを貫通させるので、ドリルと300mmのエクステを組合わせれば約450mm程になるので好いでしょう。
ですが過去に1度だけこの構成で届かなかった事があったので、150mmグレードのエクステを控えに持っておくと良いかもしれません。連結すれば最長600mmくらいまで対応できますので。
上の写真に『ドリル』と『エクステ』のソケット部分をマスキングテープでグルグル巻きしてあるものが載っていますが、これ必定ってください！
ドリルで穴あけ加工を進めていくと床を昧者た所で空洞になっています。偶発的ころの中へは床下断熱材などが入っていたりするのですが、マスキングテープで固定していな余程、この一連の作業中へエクステのソケットロック部分が押されてドリルが中で発表(脱落)してしまい復と抜きとることができなくなります。と体験者は語る訳ですよ。。。
(´；ω；`)
斯うならないように予め処理をしておいてください。
と、準備ができた所で穴あけ開始！
途中で断熱材に絡んだりしますので回転を戻したりしながら、可能だけ垂直を維持しながら進めていくと割と難無く穴あけ作業は終わります。
毎度心悸しながら1階を見てみましょう。
ばっちり！ ポジショニングした所に通りましたー！ヾ(≧▽≦)ﾉﾞ
LANケーブルを引く
LANケーブルを送るのに下のような男子ドを2階から差し込みます。
これは特に専用のツールではなくて、クイックルワイパの柄やツッパリ棒を使っています。
1階からはこんな感じです。
男子ドの先端にLANケーブルをマスキングテープで固定して2階から引き昇るだけなので簡単ですね。
ちなみに今回使っているLANケーブルは先端に端子が付いていないので通りやすいですが、普段の端子付きのLANケーブルの場合は膨らみすぎると穴に通ら切れるのでスマートに固定してあげてください。
2階の終端処理
LANケーブルが通った所で、まずは2階の仕上げげ処理です。
2階レヴェル面の処理はこんな感じです。
LAN端子を圧着して2階は完了です！(･∀･)っ
(圧着作業ってめちゃくちゃ楽しくて好きです！)
1階の終端処理と導通・スピードテスト
それから１階のLAN端子も同様に圧着します。
圧着が完了したら下記のような専用検査機で配線と導通のチェックを行います。
上のチェックはあくまで導通だけなので、導通がOKになったら次にハブなどを繋げてスピードテストをやっておきます。後になってLANケーブルを交換するのは大変ですからね。
スピードテストも良好！
これでLANケーブル自体は成立しましたので一安心です。
(^.^)
ショッピングセンターを使って仕上げげ処理
最後にショッピングセンターなどを使って仕上げげて粋ます。
特に規程はないですが、いくら古余程はいえ、やっぱりリビングですからあまり見た目を悪くしたくはないですよね。
そこでこんな感じに仕上げげてみました。
いかがでしょう？
これなら線が直御構えないので不一致も主にありませんよね。
むしろ壁紙の汚れの方がよっぽど目立ちます！
お残念。。。(>_<)
WIFIも設置して、これで１階も２階も好いたらしいなWIFI環境が完成です。
という事で、もし同じ様にお悩みの方は検討してみてはいかがでしょうか？
本きちんと好いたらしいになりますよー！ヾ(≧▽≦)ﾉﾞ
追伸 ※WIFI中継器のその後
じつは以前『WIFI中継器』のレパースペクティヴをアップしたことがあります。
それがこちらです。
この中継器、校閲の際は良かったのですが、電源を入れて約半日ほどでWIFIに繋がら切れる(切れる)という問題にぶつかり結局使い物になりませんでした。
その度に電源を入り切りして、直後は係るのですが尚又数時間経やって行くると繋がら切れるの繰り返し。チープな生産物だからなのか、なかなかうまくはいかないものです。
ま、そのかいもあって今回の決断に至ったので、近く悩むこともありませんけどね。
それでは、これにて！
皆さん、良いPCライフを！ (・∀・)／